こんばんは、ベルリーニです。
さて今日紹介するのは、芸術の革命者と言われたミケランジェロ・ブオナローティです。
十代でフィレンツェの支配者ロレンツォ・デ・メディチにその才能を認められ、彼の元で暮らし、芸術への着想を深めていきます。
そんな彼の半生はどんなものだったのでしょうか、見ていこうと思います。
それでは、ようこそ我が港へ・・・
ピエタミケランジェロは1475年にフィレンツェ共和国のカプレーゼで生まれました。
判事であった父ロドヴィコはミケランジェロを自分の経営していたフィレンツェの工房の彫刻家に育てさせました。
その後13歳でドメニコ・ギルランダイオに弟子入りし、その才能に驚嘆したドメニコによってロレンツォ・デ・メディチに引き合わされるのです。
彼の元でプラトン・アカデミーに集まる人文主義者たちやベルトルド・ディ・ジョバンニなど多くの人々と出会い芸術家としてその才能を目覚しく伸ばしていきました。
この時期に『ケンタウロスの戦い』『階段の聖母』の二つの浮き彫りを制作しています。
ロレンツォが亡くなった1492年、ミケランジェロはボローニャに移り住みます。ボローニャでの生活は3年ほど続きます。
1496年にミケランジェロの天使像を購入したサンジョルジオ枢機卿の招きでローマに行くことになります。
ローマに5年ほど留まることになる彼は、ここで彫刻の傑作、かの『ピエタ』を作成します。
ピエタとはイタリア語で悲哀を意味する言葉ですが、数多の芸術家たちがキリストを抱きかかれる聖母マリアの姿としてこの言葉を使いました。
ミケランジェロもその一人ですが、彼は絵画ではなく彫刻として『ピエタ』を作り上げるのです。
サンピエトロ大聖堂にある『ピエタ』を目にした者はその悲しみの表情に心を奪われていきました。
『ピエタ』が完成した後ミケランジェロはフィレンツェに戻ります。
1501年には市庁舎前の広場にフィレンツェのシンボルとなる『ダビデ像』を製作します。
また、このときに『聖家族と幼児洗礼者ヨハネ』も制作している。
ミケランジェロはこのあとのユリウスの墓廟などを作成します。(ユリウスの墓廟はこの後完成までに40年かかりますが・・・)
ミケランジェロは1508年にシスティーナ大聖堂の天井画を描いているのですが、これが『天地創造』です。
この絵を見て前法皇であるヨハネ・パウロ二世はこう言っています。
「神は決して見えないはずですが、ここに立つとまるで身近に見えるようです」と・・・
『天地創造』は創世記の記す『天地創造』、『アダムとイブ』、『ノアの箱舟』の三部で構成されています。
最初、時の教皇ユリウス二世は十二使徒を描かせようと下のですが、ミケランジェロは頑として譲りませんでした。
そしてミケランジェロは『天地創造』を一人の手によって4年もかけて完成させます。
完成後のお披露目で人々は口々の「人間業とは思えない」と、いいました。
それほどまでにこの絵は優れていたのです。
ミケランジェロはその後も優れた作品を数々残し、なんとこの時代では異例の87歳まで生きるのです。
今でもミケランジェロの作品はイタリア各地で見られます。
皆様も一度ご覧ください。
・・・なんか短いですね。
というのも私がミケランジェロのことをよく知らないのが原因なのですが(なら書くなと)、作品のほうは数多く見ています。
ミケランジェロの作品を生で見ると、本当に生きているような錯覚に陥るんですよ。
昔バチカンに行ったときにサン・ピエトロ大聖堂で『ピエタ』を見て大泣きしたのを覚えています。(いきなり泣き出したんで見ていた観光客が何事かと集まってきて大変でした;;)
小さかったのですが『ピエタ』の聖母マリアの表情がとても悲しそうでで見ていられなくて何か声を掛けたいのに何も出来ない自分が歯がゆくてとてもいたたまれなくなりました。
それからはずーっと『ピエタ』のことを考えたり、実は初恋なんですミケランジェロの『ピエタ』がw
なんか恥ずかしくなりました・・・。
次は三大巨頭の最後の一人、美の巨人レオナルド・ダ・ヴィンチのことを書きたいと思います。
いつになるか分かりませんがw
この文に関して何か質問だとか直せゴルァ!とかはコメントしてくださいな。
それでは長い寄港ありがとうございます。
みなさんのよい航海を願っております・・・。
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ミケランジェロは『ピエタ』を4体作ったそうです。1体ほしい→
一生かかっても買えねぇ・・・orzテーマ:大航海時代Online - ジャンル:オンラインゲーム
- 2006/05/04(木) 00:20:24|
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ミケランジェロ・ブオナローティミケランジェロ・ブオナローティ(Michelangelo di Lodovico Buonarroti Simoni, 1475年3月6日 - 1564年2月18日)は、イタリアルネサンス期の彫刻家、画家、建築家、詩人。名前はミカエル(Michael)と天使(angel
- 2007/03/06(火) 12:44:56 |
- 建築辞典
''Kentauros'') は、ギリシア神話に登場する怪物。ウマ|馬の首から上が人間の上半身に置き換わったような姿をしている。ラテン語ではケンタウルス (Centaurus) 、英語ではセンタウルあるいはセントール、セントー (Centaur) 、
- 2007/10/12(金) 11:07:25 |
- 神話の世界